ガールライクなKABUTOS cafe(カブトス)
小田急線の鵠沼海岸駅のカブトスカフェに行って来ました。このカブトスカフェ、まじで駅の目の前。カブトスカフェまでは家からチャリで15分くらいなのでチャリでGO。今日はよく晴れて15度くらいあるのでドンピシャのチャリ日和でとにかく気持ちがいい。
途中、クンピーのラーサク、カイマンでチャーピク。(満開のピンクの桜を見つけて写真撮った)
今は3月上旬なのでオオカンザクラかな。
店に到着し、早速注文。
今回オーダーしたのは鵠沼チーズバーガー¥1200とアイスコーヒー¥200。ランチにはサラダとスープが付いてきます。
カップサラダのドレッシングが美味しい。レーズンとなんかナッツの砕いたのが入っていて、いいアクセントになってる。
スープが香味野菜のスープで、勝手にコンソメ系のを想像してたんだけど、トロッとして甘めで美味しかった。カップの底に肉の繊維が残ってたので、ビーフブイヨンでも使ってるのかな。とにかく美味い。
バーガー到着。
オープンバーガーで見た目はほんとキレイ。モッツァレラが素敵にメルトしている。ソースは自家製のタルタルとトマトチリソース。パティにお好みで塗って食べます。ここのタルタルは見事な旨さなのでタップリ塗ります。トマトチリソースは少しピリッとしてるくらいであまり辛くないのでこちらも塗ってきます。
塗り終わったらレタスといっしょにアボカドを持ち上げてパティに乗せて、最後にバンズのクラウンの部分を乗せて完成。
ひと口目はパティまでたどり着かなかったけど、2種類のソースとトマトとアボカドで十分に美味しい。ベジタブルサンドとして成立している。二口目でパティに。モッツァレラのクリーミーなコクとしっとりしたパティのジューシーさで口の中は最高。モッツァレラとパティとタルタルのコンビネーションは抜群で、メッシ、スアレス、ネイマール時代のバルサ並みの破壊力がある。
そこまで大きいバーガーではないし、野菜の量も多いので女性でもペロっといけると思う。
あと特筆しておいた方がいいのは、アイスコーヒー。酸味、香り、苦味とキレが素晴らしい。サードウェーブ的な果実味からすっきりとした苦味に味がグラデーションしていって、レベルの高い丁寧な仕事が窺える。
シェフの方の接客が柔らかくて、満足。